私たちは日本初のサウナ研究機関です
日本サウナ総研は「サウナ(熱気浴/蒸気浴)→冷水浴→ 外気浴」に関わる全てを対象に専門的な調査研究を行い、かけがえのない価値を実証し、進化させ、振興することにより、世界中の人々の健康と平和に寄与することを目的に活動いたします。
日本サウナ総研 一般社団法人日本サウナ・温冷浴総合研究所
日本サウナ総研は「サウナ(熱気浴/蒸気浴)→冷水浴→ 外気浴」に関わる全てを対象に専門的な調査研究を行い、かけがえのない価値を実証し、進化させ、振興することにより、世界中の人々の健康と平和に寄与することを目的に活動いたします。
「Sauna(サウナ)」は世界共通のフィンランド語ですが、ロシアでは「Баня(バーニャ)」中東では「حمّام,(ハマーム)」韓国では「한증막(ハンジュンマク)」等々、各地特有の「熱気浴/蒸気浴」が存在します。
日本人は古来から大のサウナ好きで、約1300年以上も前から「蒸風呂/岩風呂」を愛し、その様式を進化させ継承してきました。そして現代も尚多くの人々がサウナで汗を流しています。(日本のサウナ人口は世界一かもしれません)
サウナで温めた体は水風呂で冷やした後、風(外気)で休めます。この時に味わう多幸感を「ととのう」(©濡れ頭巾ちゃん)と言います。人の心と体を解放し健全に導くこの浴法は、一般的に「温冷交代浴」と称され、その作用や効能は計り知れません。一流アスリートなども多く取り入れるには理由があるからです。